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前回、点呼不備が発覚したときのポッドキャストは下の第102回です。
102 日本郵便がやらかした点呼不備とは?

点呼で運転手の体調に良し悪し、アルコールが残っていないか(途中でアルコール摂取していないかの確認も含めて)、また車両に不良が無いかの確認、を主な目的として実施するものです。
出発してすぐに「あ、タイヤの空気ぬけてたわwww」ってあほみたいな事にならないように確認を実施するわけです。
またタイヤのナットが緩んでいないか、溝がちゃんと保安基準以上あるかもここで確認をしておくものです。

それ等をすっとばして運行していた日本郵便は国家ぐるみで今まで記録を取っていなかったと取られてもおかしくないです。

ただ点呼記録は保管期間が1年間しか義務付けられていないため、それ以上に遡って調査ができない可能性が高いんですよね・・・出来るとすればアルコールチェッカーの点検記録の有無ぐらいです。
アルコールチェッカーは週に1回以上の点検が推奨されていますが、そもそも使用回数に上限があり定期的な交換が必要な機材なんです。
そのため点検だけではなくアルコールチェッカーそのもの注文履歴・購入履歴または保守管理を委託していたかどうか等の帳簿などからの推察というか証拠集めが可能かな~と思います。

そもそもアルコールチェッカーが無かった支店はいつから設置していないのか等の記録が帳簿から遡られる可能性が高い、という事です。
また交換履歴がなかったり、保守契約を解約、破棄しているなどの証拠があればその頃からアルコールチェックを実施していないと判断される可能性もありますね。

タマキミツル的な推察では、そんな感じですが
日々車の点検(日常点検)をしていたのか?とか他の所も気になる部分ですね・・・。

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